【完全版】ニュージーランドワーホリの仕事探しの方法5選!


これからNZワーホリで仕事探しをするんだけど、どうすればいいの?
おすすめの仕事探しの方法はある?
ネットで探したけど見つからない…どうしたらいいんだ
誰か詳しく教えてくれませんか?
本日はこんな疑問にお答えします。
ワーキングホリデーの魅力のひとつは「現地で働けること」ですが、その反面、仕事探しに不安や心配を感じる人も多いですよね。
でも、安心してください!
この記事では、NZワーホリの仕事探しの方法を徹底解説し、さらにコツやポイントもお伝えします。
これから仕事を探す方は、ぜひ参考にしてください。
ニュージーランドワーホリの仕事探しの方法

ニュージーランドワーホリの仕事探しの方法は下記の5つです。
- 求人サイト
- facebookグループ
- フリーペーパー
- レジュメ配り
- 友人や知人からの紹介(主に3種類)
それぞれ詳しく解説していきます!
1.求人サイト

日本でも求人サイトによる仕事探しが主流であるように、ニュージーランドも同じように求人サイトでの仕事探しがメインとなります。
求人サイトからの応募の場合は、渡航前からでもチェック&応募も可能です。
なお、求人サイトからの応募は、倍率が高い傾向があるので、連絡が来ない事もあります。
- 求人サイト経由でなく、雇用主に直接連絡する
- 直接店舗やオフィスに足を運ぶ
- 募集が始まってすぐに応募する
こういった行動を意識しつつ、とにかく数を打つのがポイントです。
おすすめの求人サイトは以下の記事で詳しく解説してますので、参考にしてみてください。

2.facebookグループ

ニュージーランドでは、Facebookグループを活用した仕事探しも人気があります。
現地の求人サイトに載らないレアな案件や、リアルタイムの募集情報を得られるのが魅力です。
特に、短期アルバイトとかはFacebookグループにしか載っていない求人も多くあります。
「New Zealand Job」
「Working holiday New Zealand jobs」
「Backpacker jobs New Zealand」
こんな感じで検索窓で検索するといくつかグループがヒットするので調べてみましょう!
3.フリーペーパー

ニュージーランドでは、日経スーパーやレストランでフリーペーパーが配布されています。
そこに、求人情報が載っている場合がありますので、フリーペーパーもチェックしておくと仕事をGETできるチャンスがあるかもしれません。
4.レジュメ配り

海外では、お店に直接レジュメを持って応募するスタイルの仕事探しも一般的です。
求人サイトからの応募と違い、直接オーナーやマネージャーと会話ができるため、
- 自分の人柄や雰囲気を知ってもらえる
- スキルや経験をその場でアピールできる
といったメリットがあります。
また、求人募集を出していない場合でも、タイミングや印象次第で採用を検討してもらえる可能性もあります。
なお、レジュメ配りをする場合は以下の2点は守りましょう。
- 必ずオーナーやマネージャーに直接渡す
- できるだけ多く配る
直接会ってアピールできるのは大きな武器です。
勇気を出して、できるだけ多くのお店に足を運びましょう。
5.友人や知人からの紹介(主に3種類)

正直言うと、友人や知人からの紹介が一番採用率が高いです!
既に働いている人からの紹介という信頼があり、求人募集を出さずに紹介のみで採用している場合も多くあります。
紹介者の見つけ方は簡単です。
- 現地で既に働いている友人
- ホステルのスタッフやルームメイト
- SNSでの出会い など…
実際、現地で働いている友人がいる人は少ないと思います。
そのため、1番再現が高い方法はホステルに宿泊し、ルームメイトやスタッフに尋ねてみることです。
実際、NZではお店や会社がホステルのバックパッカー向けに求人募集をお願いしている場所も多いので聞いてみる価値はあります。
もしくは現代らしくネットやSNSを活用するのもあり。
- SNS
- Tinder
- Hello Talk
こういったものから繋がりを作り、紹介してもらう方法もあります。

僕の友人はTinderやHello Talkの機能を使って、日本にいる内から繋がりを作り、仕事をGETしている人もいましたw
すごい時代ですね!
ニュージーランドの仕事探しは大変?仕事がないって本当?

結論から言うと、NZに訪れるワーホリ渡航者が増えているため、以前よりは仕事が見つかりにくくなっている傾向はありますが、仕事は十分にあります。
最近、SNSでよく見かける声がこちらです。

仕事が全然見つからない…
応募しても返信が返ってこない…
こういったケースの多くは、「英語力」「行動力」「スキル」の3つが不足していることが原因の可能性が高いです。
英語圏で働く以上、英語力が高い人やスキル・経験がある人の方が、応募できる求人の幅も広くなり、採用のチャンスも増えます。
そのため、渡航前からの準備がとても重要です。
- 英語力が低い人 → 渡航前からしっかり勉強する、語学学校に通う
- スキル・経験がない人 → 渡航前にリゾートバイトや飲食店などで経験を積む
準備をしてから渡航すれば、現地での仕事探しもグッと楽になります。
特にレストランやホテルなどの接客業は、経験がないと厳しいので日本にいるうちに数ヶ月でもアルバイトを経験しておくだけで、レジュメに記載できる内容も増えるので効果的です。
まとめ
いかがでしたか?
本記事ではニュージーランドワーホリの仕事探しの方法とコツやポイントについて詳しく解説しました。
紹介した方法を実践すれば、絶対に仕事は見つかるはず。
あとは「どれだけ早く、積極的に動けるか」が勝負です。
ワーホリは海外での新しい挑戦。不安もあるかもしれませんが、その分、得られる経験や出会いは一生ものです。
思い切り楽しんでいきましょう!
それでは、ニュージーランドでの素敵なワーホリライフを!