【ワーホリの味方】エポスカードの魅力と人気の理由を徹底解説!【無料でゴールドカードにする方法も解説】
ワーホリにエポスカードがおすすめってよく聞くけど実際どうなの?
海外旅行保険が付帯されるとか聞いたけど、条件や補償内容は充実しているのかも知りたいな。
他にも特典があれば詳しく教えて欲しい!
本日はこういった疑問にお答えします。
結論として、エポスカードは年会費無料のクレジットカードの中でも、旅行関連の特典が充実しているカードなので、ワーホリや頻繁に海外に行く方は持っておいて損はしないカードです。
僕自身も実際、海外旅行やワーホリ中にエポスカードを活用していますし、その他多くのワーホリ勢からも人気のあるカードです。
このエポスカードの魅力を早いうちから知って準備しておけば、ワーホリ出発前の空港ラウンジを無料で使えたり、海外旅行保険も最大2,000万近く補償がUPするかも!?
本日はエポスカードの魅力と人気の理由を徹底解説していきます!
エポスカードが人気の理由5選!
エポスカードが人気の理由は下記の5点。
- 海外旅行保険の付帯が無料なのに手厚い
- ホテル/航空券やツアー予約が割引
- 溜まったポイントをマイルに変換できる
- 無料でゴールドカードへアップグレード
それぞれ詳しく解説します。
1.海外旅行保険の付帯が無料なのに手厚い
エポスカードの海外旅行保険は、以前改定されて利用付帯になったので、保険適用を受けるには規定の条件を満たす必要があります。
主な条件は『旅行代金』をエポスカードで支払うことです。
カード利用金額に縛りはないので、対象の旅行代金の支払いさえすれば適用されます。
具体的な保険適用になる支払いは以下の通り。
・ツアー代金
・航空券
・空港に向かうまでの交通費(電車/バス/タクシー)
これの条件を達成したご本人さまが最長90日間、保険適用されます。
補償内容も無料なのに短期旅行程度なら十分なほど充実しております。
もちろん、ワーホリで渡航する際の海外旅行保険では補償期間も内容も少し不安要素はありますが、他の保険と組み合わせることで補償内容を強化することができます。
2.ホテル/航空券やツアー予約が割引
エポスカード会員になると「エポスポイントUPサイト」にアクセスができ、そのサイトからホテルや航空券などを予約するとポイントが数倍UPします。
特にホテル予約サイトが充実しており、5~10倍近くポイントが付くので直接予約するよりお得に利用できます。
3.溜まったポイントをマイルに変換できる
エポスカードを利用して貯めたポイントは、JALとANAのマイルに変換することができます。
日々の生活費の支払いを現金からエポスカードに変えることで、旅行費を少しずつ貯めることもできちゃいますよ。
4.無料でゴールドカードへアップグレード
実はエポスカードは継続利用していると無料でゴールドカードへの招待がメールやアプリから届きます。
こんな感じで最初はアプリとメールで通知が来ますよ!
通常であれば、年会費5,000円ですが、招待が届くと永年無料になります。
ゴールドカードの主な特典は下記の通り。
- 国内外の空港ラウンジが無料
- 海外旅行保険の補償内容のグレードアップ
- ポイントボーナス付与
など…
海外旅行保険の補償金額に関しては、最大2,000万円UPするので、年会費無料のカードでここまで特典がアップするのは、おそらくエポスカードだけでしょう。
ゴールドカードへの招待が来る目安は、後ほど解説していきます。
5.即日発行できる
エポスカードは店舗受取を選択すると最短で即日発行が可能です!
やばいクレカの準備忘れてた…
来週海外旅行出発する予定だけど、もう間に合わないやん…
こんな方でも、出発前に発行できるチャンスがあるので、諦めずに申し込んでみてください。
ゴールドカードの無料招待はどうすれば来るの?
エポスカードの公式から利用金額や期間などは公表されていませんが、ネット情報と僕自身の経験からは月3~5万円を2~4ヶ月継続すると案内が届くと予測できます。
実際僕の場合は、日々の食費や光熱費などの生活費の支払いで利用していたので、5万円超える額は支払いしたことはありませんでしたが3~4ヶ月目で案内が来ました。
案内が届いたら申請フォームに入力して審査を待つだけです!
エポスカードに関するよくある質問
海外旅行保険は90日経過後、再度利用するにはどうすればいいですか?
一度利用付帯を開始して90日経過後に再度海外旅行保険を利用する場合は、一度日本に帰国する必要があります。
「帰国してから何日感覚を開けないといけない」などの決まりもないので、帰国さえして仕舞えば、リセットすることは可能です。
出国前に海外旅行保険の付帯条件を満たせていませんでした。その場合はもう保険は利用できませんか?
エポスカードは海外からでの利用の場合も利用条件になります。
この場合は、上記の②にあたるので渡航先で旅行料金に当たる支払いをした時から90日間、適応されることになります。
基本他社のクレカも同じなのでこの仕組みをうまく活用すれば、海外旅行保険の付帯カードが多ければ90日間ループも可能ということです。
一般とゴールドの海外旅行保険の補償内容の違いは?
下記の画像で比較してみてください。
保険の種類 | 保険金額 | |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 (1事故の限度額) | 300万円 (1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円 (1疾病の限度額) | 300万円 (1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円 (1事故の限度額) | 5,000万円 (1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円 (1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円 (会員資格期間につき) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円 (1旅行・保険期間中の限度額) | 50万円 (1旅行・会員資格期間につき) |
ゴールドカードでラウンジを利用するにはどうすればいいですか?
多少ラウンジにて、当日の航空チケットとエポスカードを提示するだけです。
エポスカードの海外旅行保険だけでワーホリに行くのは危ないですか?
SNSやネット上では「ワーホリはクレカの保険だけでOK」みたいな声をたまに見かけますが、個人的にはおすすめはできません。
そもそもクレカの保険は補償内容が十分ではない上に期間が90日間ですよね。
ワーホリは海外に1年以上滞在すると思うので、クレカの保険だけだと必ず無保険期間が生まれます。
これは非常にリスクのある行為であり、無責任だと思います。
というのも、もしも事故に遭ってしまい海外で治療することになった時に困るのは自分だけでないです。
当然、莫大な医療費が払えないならその請求先はあなたの家族へ行き、その家族まで巻き込むことになります。
そう考えると、無保険ってかなり自分勝手な行動にもなるので、加入するか迷っている人は保険には絶対に加入しましょう。
実際に、無保険で渡航して数百〜数千万円の借金を背負っている人はたくさんいます。
たった月々数千円〜数万円の保険料をケチって自分だけでなく家族や周りの人へまで迷惑をかけてしまうリスクを取るべきではないはず…
そもそもワーホリに行く時に海外転出届を提出すると国民健康保険の支払い義務がなくなるので、その額を海外旅行保険に当てればいいだけです。
ただ、日本の保険会社は1年あたり数20万円以上と高額な会社が多いので、僕は海外のSafetyWing(ノマド保険)を強くおすすめします!
この保険は僕が常に加入しているもので、日本の保険とは違ってサブスク式で出国後でもいつでもどこでも加入&脱退が可能な保険です。
保証内容も手厚く、利便性も良いので留学・ワーホリ者の利用者も増えてきています。
詳しい解説は下記の記事を参考にしてください。
まとめ!
いかがでしたでしょうか?
ワーホリや海外に行く人にとって、エポスカードがおすすめの理由が理解できましたか?
クレジットカードの種類を見ればキリがありませんが、年会費無料に限ればエポスカードは圧倒的に優秀なクレカになると思います。
早いうちにカードを作成してゴールドカードを取得できればより良い特典が利用できるので、早めに作成しておきましょう!
それでは、最高のワーホリにするために準備を始めましょう!