【重要】ファームジョブで必要な持ち物&アイテム9選!
ワーホリでファームで働こうと考えているんだけど、必要な持ち物ってなんだろう…
絶対に必要な物や日本から持参したほうがいい物があれば、詳しく教えて欲しいな。
本日はこんな疑問にお答えします。
結論、ファームジョブで働く為に必要な持ち物やアイテムは全て現地調達が可能ですが、日本から持参した方が便利だったり、コスパがいいものは多いです。
ファームジョブはセカンドビザを取得する為の1つの条件にもなっているので、最低でも3ヶ月ほど働く予定の方もいると思います。
ファームで働く予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
ファームジョブで必須な持ち物とアイテム10選!
ファームジョブで必要な持ち物とアイテムは下記の10点。
- 衣類
- 靴
- サンダル
- 帽子
- 軍手
- 日焼け対策グッズ
- 水筒と弁当
- レインコート
- ウエストポーチ
それぞれ理由がありますので、ぜひ参考にしてみてください!
衣類(肌荒れ防止)
大前提、動きやすく速乾性の良いもの、そして汚れても良い安価なものがおすすめです!
おすすめは下記の4点です。
- 長袖(肌荒れや怪我対策)
- アームサポーター(半袖なら着用しよう!)
- カーゴパンツ(ポケットが多くおすすめ!)
- 長いソックス(土対策)
ファームでの仕事は日差しや農薬や害虫で肌荒れしてしまう人もいるので、肌が弱い人はしっかり対策をしておきましょう!
不安な方はフェイスカバーも持っていくといいでしょう。
現地でも衣類は揃えることはできますが、日本のワークマンで買う方が、安くて品質が良いです
また、作業着感のないおしゃれなデザインもあるのでおすすめです!
靴
靴は、土や泥で汚れてしまうのでファーム用で使い分けることをおすすめします。
ハイカットのブーツや長靴を選びましょう!
ハイカットの靴は、土が入りにくいだけでなく、足首をしっかりと固定でき怪我対策にもなるのでおすすめですよ!
サンダル
ファーム先によっては、仕事先には車の送迎で向かうことがあります。
その時に泥だらけで汚い靴で車に乗るのは礼儀知らず。
汚い靴は袋に入れ、車の乗車時はサンダルに履き替えましょう!
帽子
オセアニア地域は日本よりも日差しが強いです。
ファームジョブ中によく熱中症などで倒れる方も多くおり、倒れて病院に運ばれる場合、ファームから病院は遠いところが多いのでかなり危険です。
また、莫大な医療費も必要になる可能性があるので必ず帽子は準備しておきましょう!
軍手
軍手は必須です!
ファームジョブ先では支給してくれる場所もありますが、基本ないと思って行動するべきです。
荷物としてそこまで容量が必要ないと思いますので、ワークマンや100均などでグリップ力の強いものを選んでおきましょう。
園芸用の軍手は何度も洗って使えるのでおすすめですよ!
日差し・日焼け対策グッズ
オセアニア地域は、日本よりも数倍日差しが強いので日差し・日焼け対策はするべきです。
女性は大丈夫だと思いますが、男性もしっかり準備しておきましょう。
- 日焼け止め
- サングラス
- マスク
etc…
サングラスぐらいは日本から持っていった方が良さそうですね!
水筒と弁当
ファームジョブ先では、早朝から夕方まで働くことが多く、水分や昼食は持参しないといけない場合もあります。
付近にはお店がないところが大半ですし、弁当を持参すれば節約にもなります。
実際、仕事仲間同士で一緒に弁当を作って持参する人も多いので状況に応じて準備しておくといいでしょう。
レインコート
ファームジョブはめちゃくちゃ激しい雨でない限りは、雨天でも仕事をします。
その際にレインコートがあると濡れずに済むので準備しておくといいでしょう!
なお、GORE-TEXのジャケットを持っている場合は、不要です。
GORE-TEXのジャケットは、水を全て弾いてくれるのでカッパのように使えるし、防寒対策にも使えて便利ですよ!
ウエストポーチ
仕事中も財布やスマホなどの貴重品はできる限り、肌身離さずに管理しておきましょう。
実際、ファーム先で盗難などのトラブルもあるとよく聞きます…
ポケットに入れて管理でも良いですが座ったり立ったりの繰り返しで落としてしまったり、負荷がかかり壊れてしまうこともあるのでウエストポーチに入れておくことがおすすめ!
下記のウエストポートは僕が旅先で愛用している物です!
セキュリティー対策は万全で、コンパクトで服の下に隠せるので使いやすいですよ!
日本から持っていくべき?
冒頭でもお伝えした通り、ファームジョブで働く為に必要な持ち物やアイテムは全て現地調達が可能ですが、日本から持参した方が便利だったり、コスパがいいものは多いです。
また、現地調達する場合は買い出しに行く必要があるし、渡航後に忙しかったり、アクセスなどが悪かった場合はかなり面倒です。
そのため、節約したい方や品質にこだわりたい方、渡航後にできるだけ効率化したい人は持参するといいでしょう!
あとは、渡航前の荷物量から検討するといいでしょう。
以上、ファームジョブに必要な持ち物の紹介でした!