NZワーホリ入国時のビザ確認と必要書類を徹底解説!
これからNZワーホリに行くんだけど、入国時になんか確認されんの?
何を準備しておけばいいのか知りたいな。
本日はこんな疑問にお答えします。
前置きは無しで早速解説していきます。
NZワーホリ入国時のビザ確認は?
ニュージーランドのワーキングホリデービザはビザラベルなども特にないので、印刷した書類を申請者がパスポートに挟み持参します。
もし忘れてもNZ移民局にログインしてビザ承認画面を提示できればOKです。
その他、準備した方がいい必要書類はある?
必ず提示しなければいけないと言うものは調べた限りありませんでしたが、用意した方がいいものは下記の2点。
- 十分な残高(最低4,200NZドル)の証明ができるもの
(英文残高証明書など) - 海外旅行保険の付保証明書
なお、海外入国時によく確認される「帰りの航空券」はNZワーホリビザ申請車に関しては不要です。
残高の証明は提示できないとNG
入国時に必ず確認されるわけではありませんが、滞在生活費として最低4,200NZドルを所持している証明は、入国時にできないとNGです。
なぜなら、NZワーホリ申請時の条件にもなっているからです。
もし提示を求められて証明できないと入国拒否される恐れがあります。
仮に銀行残高に最低4,200NZドルがない場合は、必ず資金を作ってからいきましょう!
「残高10万円」「所持金ゼロでワーホリ」なんてキャッチコピーなんて全然カッコよくないですからね…
だって普通にビザ申請資格におけるルール違反ですから、この部分を勘違いして捕らえないようにしましょう。
先人が作ってきた信頼を壊す行為になりかねません。
保険加入がないと入国拒否されることも!?
NZワーホリの場合は、保険の加入は強制ではありませんが、保険加入がない場合は入国自体が認められない場合もあるそうです。
特に最近はAUSやNZの日本人ワーホリ勢の評判は良くないので、政府も入国時チェックを強化する恐れもありますので保険には加入しておくべきです。
そもそも、無保険は解いても自分勝手で無責任な行動です。
もしもの事が起こった際に誰も守ってくれない上に、莫大な医療費などの請求が自分だけでなく、家族にも影響してしまいます。
保険は自分やその家族を守る為のものですので、必ず加入するようにしましょう。
ただ、ただ、日本の保険会社は1年あたり数十万円と高額な会社が多いので、僕は海外のSafetyWing(ノマド保険)を強くおすすめします!
この保険は僕が常に加入しているもので、日本の保険とは違ってサブスク式で出国後でもいつでもどこでも加入&脱退が可能な保険です。
保証内容も手厚く、利便性も良いので留学・ワーホリ者の利用者も増えてきています。
詳しい解説は下記の記事を参考にしてください。
まとめ!
基本的にビザ承認がおり、事前にやるべき準備を済ませていれば問題なく入国できます。
初めての海外の人でも空港の人たちの流れに身を任せれば、誰でも入国できますので、そんなに心配しなくて大丈夫ですよ!
それでは、素敵なワーホリライフへ!
いってらっしゃい!!!