ワーホリ日記

【ワーホリ日記Vol.02】あれ…?ワーホリイージーすぎない??笑SNSの情報と違いすぎた

taiki

どうも!タイキです。

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ベトナム・ホーチミンからのロングフライトを経て…NZのクイーンズタウンに到着しました。

前回のワーホリ日記
【ワーホリ日記Vol.01】そろそろワーホリ出発の準備するわ
【ワーホリ日記Vol.01】そろそろワーホリ出発の準備するわ

景色が最高ですね〜

クイーンズタウンは、銀行口座の受け取りの為に約10日間ほど滞在していたんですが…

既に『ワーホリ最高じゃん!』って出来事がたくさんあり、SNSで発信されているワーホリ情報と違った部分が多くあったので、その体験談をシェアします。

これからワーホリ行く人は、かなり役立つ情報になると思うので、

良かったら参考にしてください。

SNSの情報なんて大抵嘘ばかりだな…

散歩中に仲良くなったフィリピン人に撮ってもらった

SNSで「国名+ワーホリ」と検索すると、

  • 友達ができません
  • 家が見つからない
  • 仕事が見つからない など…

といった発信をよく目にします。

でも正直なところ、しっかり行動すれば大きな問題にはなりません。

もちろん事前の準備は大切ですが、SNSの声を必要以上に真に受けて不安になる必要はないです

なぜなら、僕自身が現地に来てからわずか10日間で友達・家・仕事のすべてが整ったからです。

こんなことを言うと「運やタイミングが良かっただけ」とか「タイキだからできたんでしょ?」といった声が聞こえてきそうですが、実際には現地で出会った外国人や日本人の多くも同じような状況でした。

ただし、「苦戦している人」と「うまくいく人」には、やはりいくつかの違いがあります。

今日はそのポイントも含めて、お話していきたいと思います。

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想像以上に仕事探しがイージーです。

クイーンズタウンで働くつもりはなかったけど、とりあえずどんな状況か知りたかったので色々申し込んでみました。

すると申込んだ次の日に面接は決まり、合格しました。

こんな感じでメールが色々な場所から来ました。

受かっても行かないけど、練習がてらに面接行ってきましたが、こっちの面接は堅苦しくなくてやりやすかったです。

他の応募も基本的には返信が帰って決まり、面接や採用される流れで順調でした。

まぁ、もちろん運やタイミングはあります。

例えば、クイーンズタウンの場合はウインターシーズンが終わりかけの入れ替わり時期だったと言うのも1つのタイミングの良さです。

でも、運だけではなくやっぱりコツはあるなと、実際に自分が行動したり、既にワーホリ数ヶ月している日本人や外国人と話して感じます。

主なポイントは3つ。

  1. 仕事を選びすぎないこと
  2. レジュメをしっかり的確にすること
  3. 街ブラをしながら張り紙を見る「

特に③は即効性が高いです。

こういう張り紙があれば、すぐ申し込めば割と採用率高めだと思います。

僕はメール送ってすぐ返信きて、翌日面接して受かりました。

マジで行動すれば、誰でも仕事はGETできるのでご安心を。

ちなみに1番重要で伝えたい事があるけど、オープンな部分で話すとアンチとか来るとダルいので、有料という壁を作ってnoteに書きました。

稼ぐ目的は一切ないので最安値の100円です。気になる方はどうぞ。

»noteへ

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家探しを急ぐ必要はないです。

家探しは、マジで急がなくてOKです。

ハッキリ言います。焦っていい事はほぼないです。

焦ると、詐欺られたり、納得のいく条件(値段や環境など…)じゃない家に住まないといけないことになってしまい、ストレスになったり、結局引越ししたりする羽目になります。

ゆっくり見つけたらいいんです。

それまではホステル(バックパッカーズ)に宿泊すればいいんです。

もちろん、プライベートがなかったり、ちょっと汚かったりで嫌な人はいると思いますが…それを含めてワーホリだと僕は思いますし、その負荷こそが成長のきっかけになります。

実際、NZのホステルは旅行者よりワーホリ勢がたくさん宿泊しているので情報交換もできて、友達も作れて、むしろ得することしかないので泊まるべきです。

値段も安くて高くても1泊1,500~3,000円前後、月4~9万ほどなので家を借りると同じかそれより安いです。

友達を作りつつ、焦らずゆっくり納得の家を見つけるのが1番いいですよ。

ちなみにクイーンズタウンなら「Nomads Queenstown Hostel」をおすすめします。

  • 最安値
  • キッチン/ランドリーあり
  • 綺麗
  • シャワーの水圧よし
  • 友達作りやすい

文句なしのクオリティーです。

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ホステルで友達を作るコツ

ちなみに僕はNZ到着後、すぐに友達が作れました!!最高です!

旅をしている時もよくSNSで友達作りのコツ的なのを質問されていましたが、簡単です。

答えは1つ…

笑顔で話しかけるだけです。(笑顔がポイントですね!笑)

英語が話せなくても苦手でもやるしかないです。

作れない人のほとんどは、基本的に出会いがある場所に行かない&声をかけない待ちのスタンスなんだと思います。

いや、絶対そうです。

話しかけちゃえばみんな優しいので、大抵なんとかなります。

何ならバス停の待ち時間でも仲良くなれますから。

SNSのフォロワー
ホステルで出会った日本人と香港人。まさかの俺をSNSで知ってたw
韓国・フランス・ベルギー・日本

言語に自信がないなら、料理やスポーツ、ボードゲームなどなんでも良いですが、みんなで一緒に何かする事をやればコミュニケーションをたくさん取らなくても仲良くなれます。

僕がよく使う手ですねw

ビリヤードは割と必須スキル
チェスもできると尚よし
一緒に飯を食べると仲良くなれる…やっぱり色は最強!

あとは日本人っていうブランドは強く、みんな日本文化や食に興味を持ってくれるので、日本食を振る舞ったり、みんなで料理するのも良し!

餃子はウケいいので作れるとGood!
お好み焼きもウケいいです

日本の文化が描かれているトランプやけん玉を持参するとウケいいですよ!

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環境最高だったけど、街を移動します

こんな感じでですね、無事銀行口座の受け取りでき、ワーホリの仕事探しなどの流れもしっかり掴めたので出だしは完璧ですね!

でも正直言うと、このクイーンズタウンは居心地良すぎますw

たった10日間だったけど、ホステルで数十人も友達が作れて、お試し感覚で仕事に応募したら5件ほど受かって、ちゃんと面接も経験できて…順調すぎたけどあえて街を移動します。

理由は5つ。

  1. フリースペースで交流は楽しいけど、誘惑に負けそう
  2. ホステルに長期滞在はなんか疲れそう
  3. 街が小さくてすぐ飽きそう
  4. リゾート地なので夏にかけて物価が上がる(住居)
  5. シンプルにもっといろんな体験をしたい

こんな感じです。

正直、環境はかなり良かったけど、居心地が良すぎて甘えてしまいそうな予感もしました。

特に最初の3ヶ月は、英語のインプットの時間に使いたい欲があったので、ホステルではなく、シェアハウスでインプットもアウトプットも両立できる場所を目指そうと思います。

また、働きに来ているわけでもないので、仕事はすぐに始めなくてもいいかなと…

1ヶ月ほどは旅しながら、勉強しつつ、交流もでき、面白い体験ができるような場所へ行こうと思います。

と言うことで、ウェリントン付近のNZ家族のお宅にホームステイしてきます。

次回…お楽しみに。

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世界を旅してます。 挑戦し続ける人生が一番カッコいい!
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